3月30日(金)豊橋の赤岩荘地域包括さん主催で行われた「生活・介護支援サポーター養成講座」に今年も講師として参加させていただき、訪問医療マッサージの紹介とパートナー募集の機会をいただきました。
今回は多米地域の方を対象に3月28日から3日間の講座が多米公民館で行なわれ、らくなーるは3日目のお昼前の時間をいただきました。
訪問医療マッサージを知っていただくだけでなく、私たちが提案している「体に負担のかからないAZPの姿勢」を日常生活に役立てていただきたいと、AZPの実験を全員でやってみました。
みなさん納得され盛り上がりました。
会場が和室だったので、マッサージ体験はベッドではなくクッションフロアで受けていただきました。
いつもよりリラックスしていただけたのではないでしょうか!
昨年の鷹丘地域に続き、らくなーるに声を掛けてくださった赤岩荘地域包括の林ケアマネさんに講座終了後にお話をお聞きしたら、生活・介護サポーターさん(略して「生サポさん」と言うそうですが)はこの講座で新たに12名が登録されたそうです。
「自分の生活や身近な方の支援にいかしたい」という方が多かったそうです。
講座では和尚さんの説法や先輩「生サポ」さんの体験談・傾聴ボランティア、健康づくりリーダーさんのお話、家族葬について業者さんのお話、お弁当の試食など盛りだくさんだったそうです。
地域での支え合いを目指して養成されている「生サポ」さん。
知らないことがたくさんあるので服部も受講してみたいなあと思いました。
らくなーるのことをお知らせする機会をつくってくださった赤岩荘ケアマネのみなさん、ありがとうございました。 (服部)