4月下旬から5月10日まで訪問を一時お休みさせていただいたらくなーるですが、11日から希望された利用者さんのところに少しずつ行かせていただいています。
新型コロナウイルス感染を予防するために着けているマスクがだんだん少なくなってきました。
そんな時、思いがけず鬼塚部長の友人のKさんから、ご近所のみなさんといっしょに作ってくださったという手作りマスクのプレゼントがらくなーるに届きました。
Kさんは、らくなーる本部が訪問を始めて間もないころからの応援団で、私たちと利用者さんとの橋渡しをしてくださっていました。
3月からご自宅での時間を利用して、ご近所の方に声をかけてマスクを作ってくださったそうです。
そのお仲間は10名以上で、マスクの材料になる布などを寄付してくださった方もいらっしゃったそうです。
みなさんの思いが集まってマスクになり、私たちのところに届いたことをKさんからお聞きして、とても嬉しく思いました。
らくなーるでは、訪問した時マスクを着けていらっしゃらない利用者さんに、手作りマスクをプレゼントして着けていただいてます。
独居の方は普段マスクを着けない方もいらっしゃいますが、マッサージの時は距離が近くなるので、お互いマスクがあると安心です。
「何か役にたてることがあったら言ってくださいね」と温かいメッセージをくださったKさん! いただいたマスクを有効に使わせていただき、私たちもみなさんのお役にたてる訪問が続けていけたらと願っています。
(服部)