9月17日、 下地のらくなーる室で「第1回コカリナ教室」が行われました。
水曜日の午後は、らくなーるはお休みなので、6月に豊橋の視覚障害女性の会でコンサートをしてくださった米津えみさんが、らくなーるのスタッフとその友人にコカリナを教えに来てくださいました。
米津さんは、豊橋市内だけでなく岡崎や浜松でもコカリナ教室をされているそうです。
この日は1回目ということで、ドからラまでの指使いと音の出し方を習いました。
コカリナは木でできていて穴は6つ。
指使いだけでなく吹く強さやくわえ方によって微妙に音の高さが違うようです。
この日の生徒は、4名中3名が初心者でしたが、みんなの音がそろうようにと練習をしました。 ソプラノのコカリナで、イタヤカエデからつくられたコカリナを選んだ人と、クルミの木でつくられたコカリナを選んだ人がいました。
みんなの音が一つになると本当にきれいです。
90分の間に「日の丸」と「きらきら星」の2曲を習いました。
次回の教室は10月10日金曜日14時からです。
興味のある方、見学大歓迎です!