１２月２６日（金）、新城市の舟着小学校３年生の皆さんから、驚きのプレゼントが届きました！
１０月１日に鬼塚とディープが福祉教室で訪れたことへのお礼の「音声メッセージと点字のお手紙」です。
しかも、点字のお手紙は３年生の全員（８名）と担任の梶村先生が、一人ひとり、４時間もかけて点字を習いながら、心をこめて書いてくれたものです。
ほんとうに大感激です。
何よりのクリスマスプレゼントになりました。
あまりにうれしいので、梶村先生からの点字の手紙の一部を紹介します。
「子供たちが鬼塚さんにお礼がしたいと言いました。みんなで話し合って音声メッセージと点字の手紙を送ることにしました。点字は今泉さんと歯車の会の市毛さんと宮部さんが学校に来て教えて下さいました。普段は活動的でじっとしているのが苦手な子供たちも鬼塚さんに感謝の気持ちを伝えようと合計４時間、黙々と点字に取り組みました。放課になっても止めず点字をする子もいて、担任の私も本当にびっくりしました。鬼塚さんとディープに対する思いの強さを感じました。」
３年生の皆さん、梶村先生ほんとうにありがとうございました。
また、ディープと一緒に訪問して、皆さんとお会いできたらいいですね。
点字を教えていただいた新城市社会福祉協議会の今泉さん、歯車の会の市毛さん、宮部さん、ありがとうございました。