篠原協働センターにて らくなーるセミナー

らくなーる浜松支店の樋山です。
10月19日に篠原協働センターにて「らくなーる浜松セミナー」を開催しました。
包括支援センター雄踏さん、南風さんより社会福祉士さん、ケアマネさん4名が参加して下さいました。

私たちの基本的な考えについてお話をさせていただき、ビデオにて訪問マッサージの説明のあと、AZP(正しい姿勢・正しい方向)での立位・座位にていかに姿勢が重要かを皆様に体験していただきました。
足が少し外に開いただけ、手のひらが下を向いてるだけ、それだけで体にかかる負荷が大きく違うのが感じていただけたかと思います。

マッサージ体験では、お2人に片側のみの足の施術をさせていただきました。
お二人ともこのようなリハビリマッサージは初めてとのことで、施術前と比べると
「ウ~ン足が温かいですね」
「想像していたイメージと違いますね」
など、素敵なコメントありがとうございました。

質疑応答へうつり、「同意書と指示書の違い」「料金」のことなどの質問や「思い当たる利用者さんがおります」「ご紹介しやすくなりました」などの嬉しい声もいただきました。

姿勢が大事の実験中

私たちが訪問するご利用者さんはご高齢、寝たきり、肢体不自由などで外出するのが難しい方々がほとんどです。
その方々へ、医療に携わる、社会資源の一つとして微力ではありますが「らくなーる」はお力添えになれたらと考えます。

改めて今回セミナーにご参加を頂きました皆さま方、ありがとうございました。

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