ビギン(東三河視覚障害者自立支援協会)は、豊橋のあいトピアで年3回料理教室を開催しています。
今月18日(日)は30人が参加し、スープはミネストローネ、ごはんは豊川いなり寿し、デザートは焼きもち入りぜんざいを作りました。
講師の稲野辺先生から、健康アドバイスと料理の説明を受け、5班に分かれて、さあスタートです。
ミネストローネはきざんだ野菜をオリーブオイルでいためたにんにくといっしょに30分煮てできあがり。
いなり寿しはちょっと手が込んでいて、甘辛く煮たあぶらあげの半分をひっくり返して裏表にして、ゆずとごま入り、甘酢れんこん煮入りの2種を作りました。
ぜんざいはなんと炊飯器を使った短時間調理を教えていただきました。
予定通り12時には完成し、楽しくおしゃべりしながら、とってもおいしいお昼ご飯をいただきました。
次回は7月です。
寒い時期に夏真っ盛りのメニューはなかなか思い浮かびませんが、どうやら冷やし中華になりそうです。
お楽しみに!
(鬼塚孝)