蒲郡支店の吉見です。
わたしの母親のところには、いつも近所からお友達がやってきて、ガレージのベンチに座ってよく井戸端会議をしていました。
それがきっかけとなり、弟の嫁さんの提案もあって「はつらつクラブ」と称して月に2回、定期的に集まる会を始めました。
1回目はお茶やお菓子を囲んでのお話会、2回目は弟の嫁さんのお友達にも手伝っていただき、ゲームや工作などをしているようです(らくなーるパートナーの丹下さんも手芸の先生です!)。
私の母親は現在86歳で、最近認知が出現し、要支援1となりました。
それで週に1回デイケアに通所し、公民館や社協の施設で行われる高齢者集会にも参加するように勧めてます。
この先少しでも加齢による衰えを遅らせるためにも、このような人と接する場を積極的に活用することが大切ではないかと実感しています。
私はそんな母親に今でも朝と昼の食事を準備してもらっています。
「歯形が残らない程度に親のスネをかじる」ことで、いつまでも元気でいてもらえるようにと思っています。