9月18日(木)、豊橋市立牟呂中学の福祉教室に鬼塚と盲導犬ディープが参加してきました。
1年生を対象として、盲人ガイド、車椅子、手話、音訳、老人体験、レクレーション、などの各講座が開かれました。
鬼塚とディープはガイドボランティア「かるがも」の加藤さん、杉浦さんと一緒に盲人ガイドを担当しました。
同中学校では、この春に盲導犬の話をさせてもらったばかりで、今回また訪れることができました。
生徒さんたちは、よく覚えていてくれて、
「ディープ!ディープ!」
と大喜びしてくれました。
それにしてもいつもディープは人気者です。
ガイド体験の講座も、加藤さんの
「今日は、ディープが主役ではありません」
というジョークでスタートです。
杉浦さんの、視覚障害やユニバーサルデザインの話、加藤さんの盲人ガイドの基本体験の指導を、鬼塚も視覚障害者の生の声で手伝ってきました。
生徒の皆さん、熱心に体験学習してくれてありがとうございました。
加藤さん、杉浦さん、お疲れ様でした。
それから、福祉教室の楽しみは先生方やボランティアの皆さんとの懐かしい出会いや、新しい出会いがあることです。
ディープ大好きな校長先生、ボランティアの皆さん、お世話になりました。
生徒の皆さんも含めて、またどこかでお会いできたら声をかけてください。
牟呂中学校で福祉教室
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