豊橋市の玉川小学校で「命の日」の講話

6月18日(月) この日は豊橋市の全ての小学校で、命の大切さを考える「命の日」とのことで、いろんなイベントがあったようです。
らくなーるの服部と鬼塚、それと盲導犬ジェムは、同市の玉川小学校でのイベントに参加してきました。
1年生から6年生の全員と父母の皆さんに、約40分の講和です。
服部は自宅が同校のすぐ近くで、以前に朗読ボランティアとして、たびたび訪れていたそうです。

鬼塚から、中途失明から盲導犬ユーザーとなり、らくなーるの事業を始めるまでの経緯を話した後、服部が共に助け合う共生の大切さや、その事をわかりやすく表現したお魚「スイミー」のお話の朗読をしました。
素敵なお話で、みんな熱心に耳を傾けていました。

バリアフリー絵本

バリアフリー絵本

その後は質問タイム。いろいろな質問がありましたが、「服部さんは何歳ですか?」という思わぬ質問には、さすがの服部さんもちょっとビックリ・・・。
最後は、全員で私たちのためにお礼の大合唱。素敵な歌で、しかもすごく美しいみんなの歌声に、感動!感激!でした。

みんなからの歌の贈りもの
玉川小学校の皆さん、本当にありがとうございました。
またどこかで会ったら声をかけてくださいね。(鬼塚)

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