根洗寮祭に初参加させて頂いて

昨年11月14日(金)、社会福祉法人「ひかりの園」浜松協働学舎根洗寮で開催された秋祭りに参加させていただきました。
「ひかりの園」の理念は、人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる“おもいはかる心”です。
利用者一人ひとりの気持ちを受け止め、寄り添いながら共に歩む支援を大切にされています。
障がいの有無にかかわらず、誰もが「当たり前の暮らし」を送れる社会を目指す姿勢に、私たちも学びをいただいています。

 

当日は事前打ち合わせ以上に柔軟に対応いただき、玄関近くの部屋を準備してくださり、心のこもった手書き看板まで用意していただきました。
到着すると、玄関や駐車場では職員やボランティアの皆さんが忙しく準備を進めており、祭りの活気が伝わってきました。
天候にも恵まれ、屋外ではカレーの食べ比べや手作りスイーツ、バザーなどが並び、賑やかな雰囲気に包まれていました。

私たちは折り畳みベッドを設置し、会社パンフレットの配布や「らくなーる訪問マッサージ」の体験をどう案内するか思案していました。
そんな中、施設長の村松様と事務担当の松永様に施術を体験いただきました。
15分ほどの関節リラクゼーションを受けていただくと、「説明だけでなく体験すると本当に分かりやすい。体も軽くなった」との感想をいただきました。
首や肩のこり、関節の違和感も緩和されたとのことで、施術の効果を実感していただけたようです。
外からは利用者やご家族の笑い声が響き、集合写真撮影では大きな歓声が上がっていました。

 

その後、数名の方が体験に訪れ、51歳の利用者Kさんとお母様も来室されました。
Kさんは継続して施術を受けてくださっており、お母様はその様子を実際に見たいと希望されていました。
まずお母様に下肢のリラクゼーションを体験いただくと、「体が温かく感じる」との感想をいただきました。
続いてKさんには、特に気にされていた左手指関節の動きに配慮し、転倒防止や筋力低下予防を目的とした施術を行いました。
肩・肘・手首の血行を促しながら丁寧に関節を曲げ伸ばしすると、施術後には少し動きが改善された様子をご覧いただけました。
お母様が深い愛情を込めてKさんの体をさすっておられる姿に、私たちも胸が熱くなりました。

今回の体験を通じ、より多くの方にパンフレットを届け、自然に声をかけられるよう工夫が必要だと感じました。
基本的なスキルアップの大切さを改めて実感し、次回に向けての課題としています。
最後に、この秋祭りにご協力くださった関係者の皆様へ心より感謝申し上げます。
(浜北支店 渡瀬)

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