5月17日(土) 豊川市の三蔵子小学校の福祉教室に、鬼塚と盲導犬ディープが参加してきました。 6年生の4クラスが対象です。
この日は「学校の日」ということで、父母の皆さんも100名以上参加してくださり、とてもにぎやかな福祉教室でした。
体育館での全体会の後、点字・ガイドヘルプ・手話・車椅子の各分科会に分かれ、親子共々の福祉体験でした。
鬼塚とディープは、全体会で「視覚障害と盲導犬」について話をした後で、点字とガイドヘルプの分科会のお手伝いと、忙しく駆け回ってきました。
いつものように、盲導犬への子供たちの強い興味や歓声を感じながら、楽しい半日を過ごしてきました。
福祉教室でのもうひとつの楽しみは、いろんなボランティアの皆さんと知り合いになったり、懐かしい人に出会えたりすることです。
あゆみの会の八木さん、楠さんをはじめ、久しぶりにお会いできてよかったです。
いろんな人との出会いを演出してくれるディープに、あらためて感謝です。
それから豊川市社会福祉協議会の西田さん、声をかけていただきありがとうございました。
三蔵子小学校の6年生の皆さん、またどこかで会えるといいですね。 その時はぜひ、元気よく声をかけてください!