10月31日(金)、豊橋市の高豊中学での福祉教室に、鬼塚と盲導犬ディープが参加してきました。
1年生の全クラス、120余名が対象です。
約1時間、「視覚障害と盲導犬」について話をし、その後に質問を受けました。
目が見えない事は、不便ですが、不幸ではありません。
みんなが思っている以上にできる事はたくさんあるし、楽しいことや幸せなことも一杯です。
ディープをはじめ、いろいろな人々に助けられていることはもちろんですが、見える見えないに関係なく、昨日の自分より、今日の自分がよりよくありたいという気持ちで生きたい、そんな話をしました。
みんなとても熱心に話を聞いてくれました。
それに、たくさんの質問も。 本当にありがとうございました。
それから、小さいときからよく知っていてうちにもよく遊びに来ていた近所の子供が、同校で講師をやっていました。
本当にビックリの出会いです。
もちろん、もう子供ではなく180cmを超える立派な青年でしたけど。
ディープのおかげでいろいろな出会いがあります。感謝です。
ところで、同校は豊橋市の南のはずれで、会社からとても遠いのですが、先生がわざわざ会社まで車で送迎をして下さいました。ありがとうございました。
高豊中の生徒の皆さん、先生方、またどこかでお会いできるといいですね。
その時はぜひ、声をかけてください。