2月15日(日)、新城市の舟着(ふなつけ)小学校での感謝イベントに鬼塚とディープが参加してきました。1年間、様々な活動で学校を支えてくれた地元のボランティアの方々へ、生徒の皆さんから感謝を伝えるものです。
同小学校は新城市内にある全校生徒60余名の小さな学校です。鬼塚とディープは昨年10月に3年生の福祉の勉強をお手伝いするために、盲導犬の話をさせてもらいました。その後に、3年生の全員8名と担任の梶村先生から心のこもった手書きの点字のお手紙をもらいました。
その時の感激のブログは、こちら ↓↓
http://raku-mtk.com/news/post-1912.html
午前中は体育館で、第1部は本の読み聞かせボランティアの皆さんによる人形劇(すごく、よかったです、校長先生も出演されていました)。
第2部は各学年別に全員が登壇して1年間、ボランティアの方とどんな活動をしたかの発表(すごく工夫された発表でした)。
第3部は各学年の生徒さんから、お世話になったボランティアの皆さん一人ひとりへの感謝(ジーンとくる場面もありました)。
新城社会福祉協議会の今泉さん、歯車の会のメンバーで点字を教えた市毛さん、宮部さん、それと鬼塚とディープの4名と1匹は、3年生から、お礼を受けました。
それから、3年生の教室で4名と1匹も一緒に給食をご馳走になりました(おいしかったです)。
午後は引き続いて4名と1匹への3年生からの感謝の会、リコーダー合奏、合唱、クイズとゲーム、点字についてのインタビュー、などなど、生徒のみなさんが工夫し一生懸命に準備してくれた事を感じる本当に暖かい会で、またまた大感激でした。
3年生の皆さん、梶村先生、ありがとうございました。今泉さん、市毛さん、宮部さん、お世話になりました。