玉川の児童クラブでコカリナ演奏

3月25日 豊橋の玉川校区市民館で児童クラブの生徒さんへの「読み聞かせの会」が行われ、らくなーるから服部、山口、鬼塚&ディープの3名と1匹で参加してきました。
「読み聞かせの会」は、春休みに毎年行われていて市民館主事の佐野さんが企画してくださっています。
絵本を読むだけでなく、ゲームや手遊びなど毎年楽しいプログラムで60分を過ごしています。

今回は、その中でコカリナの演奏を6名で3曲させていただきました。
昨年9月から、らくなーる室で月1回くらいのペースで練習を続け、ついに発表の機会をつくっていただきました。
コカリナ教室の米津先生のご縁で2名の方が加わっての演奏でしたが、だんだんみんなの音が合ってきて今まででいちばんいい音が出せたと先生が言ってくださいました(吹くのに夢中でよくわかりませんでしたが・・・)。

先生含め6名での演奏!

演奏したのは、生徒さんたちにはあまりなじみのない「たいこせん」や「はまちどり」でしたが、熱心に聴いてもらえました。
「富士山」は歌詞カードもあったのでみんなで大きな声で歌ってもらえました。

そして最後に、鬼塚が盲導犬の紹介をしました。
1、2年生の生徒さんだったので「盲導犬はいくらするの?」とか「体重は?」など楽しい質問(というかつっこみ?)がいっぱいで、授業とは違ったかたちで目の見えない人のこと、盲導犬のことを知ってもらえました。
ディープもかわいい小学生に囲まれて嬉しそうでした!
「点字の絵本を子供たちに読んであげて!」と誘われて始めた読み聞かせの会が、十数年たってらくなーるのスタッフとコカリナ演奏に行ける日がくるなんて思ってもみませんでした!
またどこかで演奏できるよう練習に励みます。

いっしょに演奏してくださったみなさん、会を企画してくださった佐野さん、ありがとうございました。

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