7月29日、地域包括支援センターみのりさんのスタッフを講師に迎え、認知症講座が行なわれました。
現在では85歳以上の高齢者の4人に一人が認知症であることから、私たちを含め、誰もが将来そのリスクを背負っていること。
それゆえ、そのような方々と接するときは、相手と向き合い、人格を尊重しなければならないと説いていかれたように思いました。
私事ですが、地元社協主催の「人に優しい街づくり講座」に参加し、その中で、障害者と接するときは「同じ高さの目線で向き合い、相手の立場を尊重する。」と学習した事を思い出しました。
これは認知症の方、障害者とかではなく、あらゆる人と接する際の基本なのでは、と改めて感じました。
私たちの利用者さんはほとんどが高齢者で、認知症の方も障害者も多くいらっしゃいます。
その方々と長くお付き合いしていただくためにも、今日の教えを仕事をする上での基本とすべきと強く感じました。
認知症講座
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