入野協働センターセミナー

らくなーる浜松支店長の樋山和幸です。
1月13日に、西区入野協働センターにて浜松セミナーを開催いたしました。
今回「三幸の園」より包括・居宅介護支援センターのケアマネージャーNさんとAさんの参加をいただきました。
セミナー参加有難うございます。

ビデオを観ていただいた後、日常生活での自己ケアにもお役立ていただければと「AZP」「正しい姿勢」を体験していただきました。
AZPはらくなーるが施術において特に大切にしていることで、患者様の体に掛かる負荷を少なくし、且つ施術の力がしっかり伝わる正しい姿勢です。
施術には「姿勢が大事」だということを体験いただきました。

正しい姿勢だと「こんなに力が入りやすいんですね!」「安定性がありますね!」などなど。
逆にAZPを外れると「体が窮屈」「痛い部分が現れますね…」などの感想も。

マッサージ体験では、下腿のみの施術ではございましたがさせていただきました。
普通は、「マッサージ」と聞くと、揉んだり指圧したりをイメージすると思います。
が、そうではなく固くなった関節をAZPに注意をしながら、「正しい位置」「正しい方向」に動かすことで血流改善を図り、体液循環・体の動きをよくしていくものです。
これを「関節リラクゼーション」と呼び、らくなーるが最もお伝えしたいものです。

2人のケアマネさん、施術前と比べると「軽くなり、温かくなった」「マッサージのイメージが変わりました」「初めて受けるマッサージですね」など、施術後の素敵なコメント有難うございました。

20160113浜松セミナー

質疑応答では「同意書」「ご利用者様」「ご自身のお体のケア」などについて質問をいただきました。
3月に開催される「三幸の園」での催しでのセミナー依頼の打診もいただきました、ありがとうございます。

私たちが訪問するご利用者さんは高齢、寝たきり、肢体不自由などで外出するのが難しい方々がほとんどです。
その方々へ、医療に携わる、社会資源の一つとして微力ではありますが、らくなーる」はお力添えになれたらと考えます。

次回のらくなーる浜松セミナーは3月中旬を予定しております。
改めて今回セミナーにご参加を頂きました、皆様方有難うございました。

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