東陵中学校で福祉教室

7月13日 豊橋市立東陵中学校で福祉教室が行なわれ、服部が「かるがも」の加藤さん、いそじさんと1年4組、2組のみなさんに視覚障害者ガイドヘルプの体験をしていただきました。

45分の授業でしたがアイマスクを着けて「見えない体験」からスタートしました。
目以外の感覚を使ってどのように生活ができるのかをいっしょに考えました。
水筒のお茶を紙コップに注いでそれを飲んでみる。
ペンケースの中から色鉛筆を探してみる。

ちゃんと紙コップに注げたかな!?
「手触りや匂い、音などを頼りになんとかできるかな?」という気持ちにはなってもらえたでしょうか?
ガイドヘルプ体験というと二人組みで一方がアイマスクを着けガイドする人とされる人に分かれての体験が主ですが、最近はなるべく「見えないってどんな感じ?」というのを知ってもらえたらとこのような体験をする機会をつくっています。
いつも目を使って生活しているのですから目隠しをすれば怖いし不安なのは当然です。
それを「かわいそう」とか「悲しい」とかで済まさず、他の感覚を使えば生活できることを少しでも感じてもらいたいのです。

二人組みでのガイド体験はどうしてもふざけてしまいがちですが、どうしたら相手が安心してガイドを受けられるかを想像しながら歩いてもらえたらと思います。
初めからうまくできなくても今回の体験がきっかけで相手を思いやりながら歩いてみるという気持ちになっていただけたら何よりです。
外を歩くということだけに留まらず、点字の絵本のこと、シャンプーや牛乳、お酒についている印のことなどお知らせしたいことがいっぱいあり、時間切れになってしまったのが残念でした。

みんなに色々感じてもらえるといいな

視覚障害者ガイドヘルプ体験以外に点字、手話、車いす体験がありましたが生徒さんはクラスごとに午後の時間を使って2種類の体験をしていました。
これから「福祉とは何か?」ボランティアについてというテーマでさらに学習が進められていくそうですが、私たちとの出会いが相手を思いやる気持ちについて考えるきっかけになってもらえたらいいなと思います。

福祉教室の様子は担当の天野先生が写真に撮ってくださいました。
東陵中学のみなさん、どこかで会えたら是非声をかけてくださいね。

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