7/22㈬湖西市で行われた、【包括支援センター・居宅介護支援事業所の定例会】の中で、らくなーるの訪問リハビリマッサージを紹介させていただきました！
湖西市全部の事業所より、ケアマネージャーや社会福祉士が参加され、総勢40名を超えるなかでのやりとりでした。その中には、以前よりらくなーるに利用者様をご紹介いただいているケアマネさんの顔ぶれもありました。
コロナ禍の中であり３密に注意しなければならないこともあり、少し控えめにではありましたが、らくなーるが施術にて特に注意をしている「正しい姿勢」を立位と座位にて体験をしていただきました。
手のひらが上向き・下向き、足先が正面・斜め向きと違うだけで体に感じる「安定感・窮屈感・力の大小」の違いを実感していただけたのではないでしょうか。
マッサージ体験では下肢への片側のみの施術をさせて頂きました。
正しい姿勢と正しくない姿勢の２パターンを体験していただき、「体・関節・筋肉」の動きの大小や違和感の違いを体感してもらいました。
更に、普通のマッサージとらくなーるの施術の違いをはっきりさせてみました。
体験された方からは、「体の揺れ方が普通のマッサージと違いました」「施術側の足腰が温かいです」と素敵なコメントもいただきました。改めて、今回声を掛けていただいた川崎さんをはじめ、ご参加頂きました皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。
私たち「らくなーる」が訪問するご利用者さんは幼少児、成人、高齢に関わらず肢体不自由や寝たきりなどで外出するのが難しい方々がほとんどです。
その方々へ、医療に携わる社会資源の一つとして微力ではありますが、らくなーるがお役に立てればうれしいです。今後とも【らくなーるマッサージ】をよろしくお願い致します。
（浜松支店 樋山）