浜北ラーメン紀行 その5

女優・吉岡里帆さんの2021年カレンダーを買おうか
本気で迷っている浜北支店の青い方の内山です。

 

今回紹介するのは、浜北区にある【サンストリート浜北】
というショッピングモールのフードコートにあります、
「中華そば 楽描(らくがき)」さんです。

 

 

フードコートのラーメン屋だと思ってしかることなかれ!

こちらのお店は店名にもあるように
浜北コーチンを全面に出した中華そばがウリです。
浜北コーチンとは、浜北区にある「青い鳥牧場 浜北農場」さんが
飼育している浜北産名古屋コーチンの事です。

 

 

飼料に浜北産のお茶の葉の粉末、
飲み水は浜北の地下水を使用しています。
つまり身も心も浜北色に染められたニワトリちゃんなのです。

 

今回私が食べたのは「浜北コーチン中華そば しょうゆ」です。
スープは浜北コーチンの鶏ガラと水、
地元浜松の加藤醤油さんの特製醤油のみを使用しています。
浜北コーチン中華そば しょうゆ の写真

 

 

 

 

 

 

 

 

シンプルながらとても奥深い味わいになっています。
鶏系のスープは、火加減等を疎かにしてしまうと
変な臭みがでてしまうのですが、
そういった臭みは一切なく、
鶏の旨味がしっかり出ています。

 

 

麺も自家製麺で、
メニューによって使い分けているそうです。

 

 

今回注文したものは、
具材に遠州黒豚のチャーシューが
トッピングされています。
燻製されているので
噛めば噛むほど旨味が溢れてきます。

 

 

こちらのお店、普通の中華そばは
チャーシューは1枚ですが、
これがチャーシュー麺になると…
チャーシューの量が凄いことになります (笑)

 

是非ご自分の目で確かめてみて下さいね。
浜北コーチンに遠州黒豚に浜北コーチンの卵など、
ラーメン1杯で浜北の恵みを十分に堪能する事が出来ます。
大変美味しいので是非行ってみてください。
塩味もオススメです。(浜北支店 内山)

 

※注:撮影は2020年10月の空いた時間帯に訪れたときのものです。

最新情報の一覧に戻る