収穫祭を行いました

10月29日に豊橋市石巻町の原田農園で柿の収穫祭を行いました。
らくなーるは原田農園の柿のオーナーになっていることから毎年収穫を楽しんでいます。

 

この日は秋晴れの下、社員17名と家族など25名ほどが集まりました。
毎年参加をしている社員は慣れた手つきで、初めて参加した人は取り方を教わりながら収穫を楽しみました。今年は例年にも増して枝には大量の柿が鈴なりに実り、予想以上の大豊作となりました。

収穫祭の様子

12時ごろからはお待ちかねの昼食タイム。今年は専門店が作った食材を巻いて食べるタコスやお手製の豚汁、小籠包、サラダ、漬物にデザートのプリンやケーキなど沢山の料理が並びお腹いっぱいになりました。

 

その後は、お楽しみゲームを行いました。参加者を2つのチームに分けて3つのゲームの対抗戦をしました。近似値クイズでは、「海外旅行に行ったことのある人は何人いるでしょう」や「肉より魚のほうが好きだという人は何人いるでしょう」などといった問題に対して参加者の中でその質問に当てはまる人が何人いるかを予想するゲームでした。
ボウリングは、アイマスクを着用してボールを転がし少量の水が入った数本のペットボトルを倒した本数を競いました。

また、リレーではアイマスクをした人とそうでない人がペアとなりお玉に載せたボールを落とさないように柿の木を回ってくる時間を競うゲームでした。
視覚障がいの有無や年齢に関わらず誰もが楽しめ、豪華賞品も用意されておりとても満足でした。
コロナ感染症が蔓延する以前は年に数回の親睦会を行っていましたが、コロナ禍になり親睦会の開催は1年ぶりでしたので普段はなかなか会えない支店の仲間たちとの交流ができてとてもよかったと感じました。(本部 中西)

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